【全店制覇達成】戸塚ひな祭り遊山箱の体験談

戸塚の子ども向けイベントとしてはすっかり定着している遊山箱イベントですが、今回は2024年3月2日（土）に行われたひな祭り遊山箱の体験談をお伝えしていきます。

ひな祭り遊山箱ではアップルさんのスタンプを含めて完全コンプリートすることができました。

お店で貰えたプレゼントの中で特に嬉しかったものや全店制覇で貰えるアイテムについてもお話していきます。

戸塚ひな祭り遊山箱2024の概要

2024年のひな祭り遊山箱は、3月2日（土）に開催されました。

途中まで天候がやや不安でしたが、当日はなんとか雨も降らずにほっと一安心。

参加店舗については、27店舗と前回のハロウィン遊山箱の29店舗とほぼ同じだけの参加店舗でスタンプラリーとしてのボリュームもバッチリ。

前回のハロウィン遊山箱では仮想をしている子ども達が戸塚の街に溢れてハロウィンの雰囲気が出ていましたが、ひな祭り遊山箱でもスタンプラリーで回る店舗がひな祭りモードになっていたりと雰囲気も楽しめました！

今回もスタンプラリー全店舗制覇が出来ましたので、その時の情報なども含めて体験談をお伝えしてきます。

ひな祭り遊山箱2024の体験談

遊山箱は前回作ったものを持参

始めて遊山箱イベントに参加をする時には遊山箱キットを購入する必要がありますが、遊山箱は1度作ってしまえばその後も使い続けることができるため、今回はハロウィン遊山箱の時に作った遊山箱を持参してイベントに参加しました。

そのため、今回は特に事前準備なしのイベント参戦でした！

イベントの混雑具合

スタート地点は、戸塚区役所と湘南とつかYMCAの2ヵ所ですが今回は湘南とつかYMCAからスタートしました。

受付開始の10時少し前には到着したのですが、写真の通りで既に外にも行列ができる程の混雑具合に！

受付時間のギリギリに行くよりも結構早めに着いていた方が順調にスタートを切りだせるかと思うので、次回以降参戦する時には20分前には着いておくようにしようと思いました。

スタンプラリーにかかった時間

4歳の子どもを連れながら歩いて1時間で約10店舗くらい回れました。

前回は効率的にスタンプラリーのお店を回れていなかったこともあり、休憩を抜いて3時間近くかかりましたが、今回は事前にどのような順番で回るかの作戦を立てていたため、2時間ほどで全店舗制覇することが出来ました。

ただ、4歳くらいの子どもではとても全て歩ききれる距離ではないので、小さい子どもを連れて参戦する場合には抱っこをしたりなどが必要になってくる子がほとんどだと思います。（もちろん我が家もそうでした）

全店制覇の難易度

今回はグレイプスフェリシティ戸塚さんが無かったため、坂を上る距離が大きく減り前回のハロウィン遊山箱2023よりは全店舗制覇の難易度が下がったかと思います。

とはいえ、11番の「こまちカフェ」さん～16番の「トツカ家電」さんの距離は1.5km程離れていたので、他の店舗を回りながら全店舗制覇を目指すとなるとやはり全店舗制覇の難易度はそれなりに高かったようにも思えます。

4歳の息子との参加だったので休憩を挟みつつ全店舗制覇を目指していきましたが、途中はやはり抱っこをする場面も多く親の体力も試される形に！

ただ、ゴールをした時にはとても喜んでいて、全店舗制覇を一緒に喜んで下さったスタッフさんのおかげで4歳の息子も満面の笑みでした！

全店舗制覇は前回と同じく認定証がゲットできるのみでしたので、あまり無理に全店舗制覇にこだわらずに楽しく無理なくイベントに参加するスタンスでも全然OKだと思います！

アップルさん

今回もアップルさんを発見することに成功しました！

前回は戸塚区役所からのスタートでなかなか探すのに苦戦をしましたが、YMCAからのスタートをしたらスタート地点にアップルさんがいてあっさり発見することに成功！

しっかりとお菓子をゲットできました。

ひな祭り遊山箱で貰った戦利品

ひな祭り遊山箱2024でも、とてもたくさんのお菓子やおもちゃを頂くことができました。

バラエティーに富んだお菓子やおもちゃで溢れていて子どもはもちろん大喜び！

どのお菓子やおもちゃもとても喜んでいたのですが、特に反応が良かった戦利品をご紹介します。

18番「ぷちらぱん」さんは、恒例となっている手作りのお菓子を配っていただけて今回もとても素晴らしいマドレーヌを頂けました！

21番「還る家ともに」さんも前回と同じく手作りの折り紙の作品を配って下さっていて、家に帰ってからもこの前と同じように楽しく遊んでいました。

26番「ハロー！パソコン教室」さんは、前回のハロウィン遊山箱では無かったポイントでしたが、カメラのお菓子ということで子どもも気に入っていて、親としてもインスタントカメラの時代が懐かしく微笑ましい気持ちになりましたね。

全体的な感想

ハロウィン遊山箱の時には、仮装をしている子ども達がいてハロウィンの空気感が出ていましたが、ひな祭り遊山箱の時にはスタンプラリーで回る一部の店舗で雛人形が飾られていてひな祭りの雰囲気が出ていました！

スタンプラリーで対応して下さったお店のスタッフさんは今回もみなさんニコニコで、4歳で人見知りの息子にも優しく接していただきとても感謝でした。

今回も戸塚の街の良いところに触れられて、”難しいことにもしっかりと挑戦をしてやり遂げる”という大切なことを子どもと一緒に学べました。

まとめ

今回は戸塚の遊山箱イベントの1つであるひな祭り遊山箱について体験談をお話していきました。

戸塚では子どもが楽しめるイベントが定期的に開催されていて、地域としても活気づいているなぁと前々から感じています。

2023年度は出生数が過去最低で少子化も一段と進んでいるという状況ですが、地域のみなさんが子どもを大切に考えて下さっていると感じることができていつも心温まっています。

戸塚に引っ越してきた子連れの方、新しく家族が増えてこれから子育てをしていく方、遊山箱イベントはとてもおすすめな戸塚のイベントなので是非ご参加してみて下さいね！

次回は、3月末の戸塚さくら祭りについて体験談を含めてまとめていきたいと思います。