【子どもと行く】戸塚夏祭り2023の日程や混雑状況をレポート!

神奈川県横浜市の戸塚区では毎年「戸塚夏祭り」が開催されています。

戸塚駅からすぐのところで開催され、屋台もたくさん出ますので地元では人気のお祭りとなっています。

この戸塚夏祭りですが、子ども連れで行っても大丈夫でしょうか?

毎年の日程や混雑状況、どのようなお店があったかなどを含めて書いていきたいと思います!

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戸塚夏祭りの日程とスケジュールは?

戸塚夏祭り2023の日程とスケジュールは?

戸塚夏祭り2024の日程

日程が確定次第更新します!

ちなみにですが、2023年の戸塚夏祭りは、7月14日(金曜日)7月15日(土曜日)に行われました。

毎年7月14日に行われることが多いようですが、具体的な日程は毎年6月末あたりから公表されるようです。

【参考までに!】戸塚夏祭り2023のスケジュール紹介♪
1日目 7/14(金):八坂神社お札まき
戸塚の八坂神社で300年以上続く「お札まき」は、横浜市指定無形民族文化財。
氏子の男性が女装をし、ご利益があるとされるお札をまきながら練り歩く厄除けの神事。
■時間:17:30~19:30頃
今年は午後5時半に、神社の境内で踊りを披露したあと、周辺地域を2時間ほど踊り歩きました。
■場所:八坂神社とその周辺(戸塚駅から徒歩10分程度)
2日目 7/15(土):戸塚夏祭り(縁日・屋台が出ます)
雨天決行
■時間:12:00~20:30
■場所:戸塚小学校前近郊(戸塚駅西口から徒歩で5分程度の所)
SunaSuna

年によっては、1日でお札まきも縁日も行われる場合もあるようですので、お祭りが1日だけなのか、2日に分けて行われるのかは詳細がでるまでは分かりません…!

2023年は上記日程に従って2日間に分けて開催されました。

1日目の「お札まき」は市の指定無形民俗文化財に指定されています。

女装した男性が歌に合わせて踊り、渋うちわで札を舞い上げて疫病退散を祈るものだそうです。

参加した方の写真等を拝見すると大勢の方が参加し、撒かれたお札をつかもうとする様子が見て取れました!

2日目は12時から縁日や屋台がオープンしました!

お祭りと言えば食べ歩きが楽しみ!という方もいますよね!!

2023年の屋台は地元のお祭りとはいえ約140店舗も出店され、十分に楽しめましたよ~!

また、違う駅から参加したい方も、戸塚駅から近い場所で行われますので行きやすいかと思います。

戸塚夏祭りの屋台の場所とメニューは?

戸塚夏祭り2023屋台の場所とメニュー

戸塚夏祭りでは、戸塚駅西口から徒歩5分の所にある戸塚小学校前付近に約140~200店舗ほど出店されます。

大規模なお祭りと違って地元のお祭りなので、開催エリアも広くなく店舗数もほどほどではありますが、一通りお祭りっぽい食べ物や催しはそろっています!

気になる出店の場所ですが、戸塚夏祭りでは主に以下の2か所でお店が出ます

戸塚まつりの屋台エリア

1か所目は、「戸塚小学校前」から「戸塚小学校南口」(大通りに突き当たるまで)の路上です。

こちらは、駅から大通りに突き当たるまで一方通行となりますので、気を付けてください。

途中途中で横に抜けることのできる道がありますので、戻りたい場合は横道に抜けてから戻るようにしてください。

また、このエリアはいわゆるみなさんが想像する「お祭りの屋台・出店」がズラッと並びますので時間帯によってはとても混雑します。

2か所目は、1か所目の一本隣の裏道です。

こちらは、屋台や出店というよりも、この通りにある飲食店が協力して店先で食べ物を売ったり、スーパーボールすくいなどの子どもが喜びそうな催しをしてくれています。

しかも、料金のかなり良心的です…!

こちらの方が、比較的混雑も少なくおそらく売られている食べ物も安全なので、衛生状況が気になる方やちょっとお祭りを見に来ただけの方にはお勧めです。

どんなメニューがあった?
たこ焼き
焼きそば
唐揚げ
お好み焼き
チョコバナナ
かき氷
チュロス
フランクフルト
フライドポテト
りんごあめ(あんずあめ?)
牛タン串焼き
ケバブ
九龍球のフルーツポンチ(一押し!おいしかったです・・!)
などなど・・
SunaSuna

ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、くじ引きなんかもしっかりありましたよ~!子どもは食べ物より、ヨーヨーやボールすくいが一番楽しかったようです♪

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戸塚夏祭りの混雑状況は?

戸塚まつり2023の混雑状況は

戸塚夏祭りの混雑状況についてお伝えしたいと思います。

【八坂神社でのお札まき】の混雑状況

まず、「お札まき」に関してですが、お札をまいてくれる男性たちに人が群がっている状況です。

そうはいっても、それがお祭りの醍醐味でもありますので、大人だけで参戦する分には全く問題ないと言えるでしょう。

とても楽しそうでわたしも是非参加したいと思いましたが、抱っこひもやベビーカーの赤ちゃんや未就学児を連れての参加は厳しそうな感じでした。

お札を撒く男性の周りには多くの人だかりができている状態ですので、小さい子供を連れての参加はちょっと危ないかなぁと感じました!

子どもが小学生になってから、もしくは身内の援軍がいるときに参戦してみたいと思っています!!

【縁日・屋台エリア】の混雑状況

次に縁日・屋台エリアですが、そもそも開催が12時から20時半までという結構短い時間なんですよね。

時間に関しては、毎年お昼あたりからスタートのようです。

それもあって、もとから混んではいましたが特に17時過ぎたあたりからはかなり混雑してきた印象です。

小学校前の通りに関しては入場制限が敷かれ、なかなか前に進めない状態になっていました。

しかし、混雑はしていましたが、ゴミが落ちていることもなく、喫煙している人もほとんどいなくて安心して参加できるお祭りでした。

SunaSuna

参加者もファミリーや学生、カップルが多くガラの悪い人や大声をだすような人は見かけなかったよ!

【赤ちゃんや子どもと一緒に参加する際の注意点】

混雑具合を考慮して、赤ちゃんや子ども連れと参加する際の注意点をまとめてみました!!

さすがに、つぶされてどうにかなってしまいそうな程ではありませんでしたが、7月半ばという暑い中なかなか進まないという状況になりますので、子どもを連れている方は体調に十分に注意して、危険を感じたら横道から抜けるようにしてくださいね。

赤ちゃん連れは抱っこ紐がおすすめ!

17時前でもなかなかの混雑ぶりでベビーカーでは身動きが取れなくなると思いますので、赤ちゃん連れで参加したい場合は抱っこひもの方が良さそうです。

できれば背中に保冷剤を装備してあげたり、うちわであおいであげたり暑さ対策をしてあげたらベストかと思います。

先に授乳やトイレを済ませておく!

屋台エリアではトイレや授乳室、おむつ替えの場所を探すのが大変ですので、トツカーナやサクラスといった施設内、戸塚駅内で済ませてから参加することをおススメします。

まとめ

戸塚夏祭りは地元密着型の決して大きくはないお祭りですが、地元の方々の協力の元、クリーンで活気あるお祭りとなっているのを感じることができました。

子どもがいると普段は混んでいる場所は敬遠してしまいがちですが、時間帯や暑さ対策を工夫しながら子どもと一緒に夏祭りを楽しんではいかがでしょうか!

2024年の夏祭りの最新情報に関しては、情報が出次第また更新していきます!

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