【意外!?】子どもと接する時間を確保したい時におすすめの方法

厚生労働省の統計によると2024年現在では、ワーキングマザーの比率は70%を越えていると報告されています。

そのため、普段子どもと接する時間が短くなってしまい、何とかして子どもと接する時間を確保したいと思っている方も多くいます。

そこで、今回は子どもと接する時間を確保したい時におすすめの方法についてご紹介をしていきます。

この記事で分かること
忙しいママでも子どもと接する時間を確保できる具体的な方法
その方法のメリットとデメリット
子どもと接する時間を確保することの重要性

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子どもとの時間を確保するためのおすすめの方法

子どもとの時間を確保するためのおすすめの方法

内モンゴル大学のLiらが2023年に発表した論文「The effect of the time parents spend with children on children’s well-being」では、子どもの幸福度は親と接した時間に比例して上がっていくことが報告されています。

更に、父親よりも母親と一緒にいる時間が長い方がより幸福度が上がり、勉強の成績向上への関連も示唆されているとのことです。

このように、特に母親が子どもと接する時間というのは子どもの成長にとって非常に重要な訳ですが、実際には仕事をしていたり他の家事に追われていてヘトヘトだったりとなかなか時間を確保することは難しいですよね。

そこでおすすめな方法は、mogumo(モグモ)などの冷凍幼児食やミールキットのサービスなどをうまく活用する方法です。

「家事代行サービスの利用」や「早寝早起きをして時間を確保する」などの方法もあるかと思いますが、費用面や現実性を考えるとなかなか難しいでしょう。

とはいえ、冷凍幼児食なども健康面やコスト面で本当に大丈夫なのか心配と思う方もいるかもしれません。

そこで、この記事ではその辺りのことにも触れながらしっかりと解説をしていきます。

「冷凍食品は体に悪い」は過去の話

「冷凍食品は体に悪い」は過去の話

冷凍食品というと何となく体に悪そうなイメージを持っている方も多いかと思いますが、それは実はもう過去のお話です。

世の中では、色々な電子機器が進化をしてきましたが冷凍技術も同じく進化し続けています。

分かりやすく簡単にまとめていきますね。

急速冷凍技術で栄養価も保持できるようになった

かつての冷凍技術は、特に水溶性ビタミン(ビタミンCやB群など)は酸素や熱にさらされてしまい損失が大きかった時代がありました。

栄養素が分解されてしまうため、この頃は「冷凍食品は栄養価が低い」と言われていた時代ですね。

しかし、近年では急速冷凍技術が飛躍的に上がっており栄養価もしっかりと保持できるように変わってきました。

SunaSuna

フルーツや野菜なども以前は抗酸化物質によって栄養が損なわれてしまっていましたが、現在は劣化もせずにしっかりと冷凍できる技術が出来ていますね!

防腐剤や安定剤が不要になった

急速冷凍技術の発展は、栄養素を損なわないというだけではなく防腐剤や安定剤も不要になるという進化ももたらしました。

急速冷凍によって安定した状態で冷凍状態に出来るようになったため、以前の冷凍食品と比較すると格段に添加物も抑えることができているということですね。

ただし冷凍食品なら何でもOKとも限らない

冷凍技術は発展してきましたが、安定した急速冷凍をするためにはそれなりの設備が必要になってきます。

そのため、子どもに食べさせることを考える場合にはしっかりと日本で冷凍加工された幼児食をあげることをおすすめします。

日本の冷凍幼児食サービスではmogumo(モグモ)が業界トップで間違いはありませんが、その他にも有名どころの冷凍幼児食であればまず問題はないです!

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冷凍幼児食の費用と確保できる時間をシミュレーション

冷凍幼児食の費用と確保できる時間をシミュレーション

冷凍幼児食サービスを利用するとなると、やはりコスト面が気になるところですよね。

本記事ではイメージをしやすいように冷凍幼児食サービスを使う場合と使わない場合でのシミュレーションをしてみたいと思います。

3人家族の1ヶ月の食費の平均

総務省の家計調査によると3人家族の1ヶ月の食費は平均は81,420円と報告されていました。

そのため、本記事ではこちらの81,420円をベースに考えていきたいと思います。

子どもの1食あたりの食費

1ヶ月の食費が81,420円なので、1ヶ月を30日とすると1日あたりの食費は2,714円となります。

更に食べる量を考慮して大人を1、子どもを0.5とすると子どもは1日あたり543円の食費ということになります。

朝昼晩の3食あることを考えると、1食あたり181円という計算になりますね。

続いて冷凍幼児食の値段を見てみる

冷凍幼児食にも色々ありますが、この記事では業界最大手のmogumo(モグモ)を例にとって計算をしていきます。

もぐもの料金プランと1食あたりの値段を計算していきます。

コース 料金 送料 1食あたり
お試しコース(12食) 2,320円 無料 193円
通常コース(12食) 6,600円 1,100円 641円
頑張るママ応援コース(18食) 8,910円 無料 495円
コース 料金 送料 1食あたり
お試しコース
(12食)
2,320円 無料 193円
通常コース
(12食)
6,600円 1,100円 641円
頑張るママ応援コース
(18食)
8,910円 無料 495円

お試しコース(12食)は1食あたり193円と圧倒的な安さですが、お試しコースは初回のみ利用できるコースなので実際には通常コースか頑張るママ応援コースを選択することになります。

冷凍幼児食に置き換えた場合の値段の差異

それではいよいよ、冷凍幼児食に置き換えた場合に1ヶ月あたりどれ程食費が上がるのかを計算していきます。

コース 1食あたりの差異 1ヶ月あたりの差異 確保できる時間(1ヶ月)
お試しコース(12食) +12円 +144円 6時間
通常コース(12食) +460円 +5,520円 6時間
頑張るママ応援コース(18食) +314円 +5,620円 9時間
コース 1食あたりの差異 1ヶ月あたりの差異 確保できる時間(1ヶ月)
お試しコース
(12食)
+12円 +144円 6時間
通常コース
(12食)
+460円 +5,520円 6時間
頑張るママ応援コース
(18食)
+314円 +5,620円 9時間

お試しコースの場合は、1ヶ月の中で12食分を冷凍幼児食に置き換えたとしても1ヶ月あたり+144円になるだけなので、非常にコスパが良いことが分かりますね。

SunaSuna

お試しコースというだけあって手が出しやすい価格設定になっているようですね!

通常コース(12食)と頑張るママ応援コース(18食)の場合は、大体1ヶ月あたり約5,500円の食費増になりそうです。

ただ、子ども用の食事を作る時間(買い物時間も含む)を30分と仮定すると、冷凍幼児食を使った時には頑張るママ応援コース(18食)で9時間を浮かせることができます。

SunaSuna

つまり、1ヶ月あたり約5,500円を支払って子どもとの時間を9時間確保できることになりますね。
これが安いと感じるか高いと感じるかは人によって違うと思いますが、私は子どもとの時間を9時間確保できるのであれば5,500円は安いと感じます!

冷凍幼児食を使うメリットとデメリット

冷凍幼児食を使うメリットとデメリット

個人的には冷凍幼児食をうまく活用しながら子どもとの時間を確保する方法がおすすめですが、メリットだけではなくデメリットも一緒に考えていくことが重要です。

そこで次に冷凍幼児食を使うメリットとデメリットについてご紹介をしていきたいと思います。

冷凍幼児食を使うメリット

冷凍幼児食を使うメリット
時間が節約できて子どもの時間に充てられる。
使いたい時に気分で使える。

この記事の1番の趣旨の通り、冷凍幼児食を使うことで買い物の時間や食事を作る時間が無くなるので、その分子どもと触れ合う時間に充てることができるという大きなメリットがあります。

SunaSuna

時間も体力も有限ですからね。浮いた時間と体力を子どもとの触れ合いの時間に使うのは理にかなっていると思いますよ!

その他、冷凍幼児食は賞味期限が半年ほどあるので緊急用にストックをしておいていざという時に使うこともできます。

SunaSuna

地震などの災害時にも冷凍幼児食のストックがあれば何日分かは安心できますよ!

冷凍幼児食を使うデメリット

冷凍幼児食を使う主なデメリット
×手作り料理ではないという罪悪感が出る方もいる。
×使いすぎるとコストがかさむ。

冷凍幼児食を使うデメリットとしては、人によりますが「手作り料理を食べさせてあげてなくて可哀想だな」と罪悪感を感じてしまう方もいるかもしれない点です。

栄養面では問題がない冷凍幼児食ですが、やっぱり手作り料理を食べさせてあげたい…でも子どもとの時間も確保したいという方はオイシックスなどのミールキットを利用してみるのも良いと思います。

ミールキットは、冷凍幼児食よりもややお値段が高いのですが買い物に行く手間や調理時間も大幅に削減できるため、空いた時間を子どもとの時間に充てることもできます。

よりリーズナブルにミールキットを使いたという方はヨシケイという選択肢もありですよ!

まとめ

今回は子どもと接する時間を確保するための方法として冷凍幼児食サービスを利用する方法をご紹介していきました。

「冷凍食品」というと私も知るまではネガティブなイメージを持っていてなるべく子どもに使わないように心掛けていましたが、技術の発展でそのあたりは解決されてきています。

約5,500円で子どもとの6~9時間の時間を買う…時間とお金の価値は人それぞれで違うので、みなさんの価値観で選んでみて下さいね!

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